2022年4月特許取得済み【特許第7066377号】
息の吹きかけ不要!設置するだけで運転中は継続的に監視が可能です。
この装置は、ドライバーの呼気に含まれて発せられた⾞内のアルコール濃度を常時測定し、基準値を超えると警告します。
管理サーバへ測定データをリアルタイム送信するため、運⾏管理者からドライバーへの注意喚起できます。
⼀般的には、運転前のドライバが能動的にアルコールチェックする形式になり、それ以降のチェックはドライバに依存することになりますが、本装置であれば、運転中は継続的に監視を⾏える点が特徴です。
弊社が2016年度から取り組んで参りました自社製品「飲酒運転検出装置」は、2022年4月にようやく特許認可に至りました。
試作品の搭載・実証実験にご協力頂いたお客様にも改めて御礼申し上げます。
弊社では、本製品の量産化も計画中で、昨今の社会情勢も背景に今後益々社会貢献を果たして参りたいと考えております。